宮城ツアー１ 南三陸

今年の夏季休暇は、日本三景の一つである松島観賞を目的に、宮城県に行くことにしました。
松島を見れば、日本三景を制覇です。


東京駅から東北新幹線で、仙台に向けて出発です。約２時間ちょっとで到着します。


仙台駅でレンタカーで南三陸へ移動です。関東も今日から涼しいのですが、仙台も関東より２～３度位低くて、すがすがしい感じです。天気も良く、久しぶりに田んぼからの吹きぬける風を感じました。
気持ちいいですねぇ～。

さて、本日の宿　南三陸に向かうまでに、登米（とめ）に立ち寄りました。
ここは、みやぎの明治村で、レトロな街並みがあるみたいです。


まずは、昼食ということで、B級グルメにも参戦している名物・油麩のカツ丼を食べてみることにしました。


ガイドブックに載っていたお店は定休日だったので、そのお隣の店「つか勇」に入りました。町の食堂って感じです。


これが名物の油麩のカツ丼です。油麩を卵でとじた「とよま丼」と呼ばれるものです。カツ丼よりあっさりしていて、軽い感じです。


こちらは、はっと汁です。”はっと”とは、小麦粉で練り伸ばしたもので、野菜と一緒にすまし汁で食べるみたいです。すましは、やはり東北なので、醤油辛いです。


食後に、教育資料館に行きました。
ここは、明治２１年に建てられた旧登米高等尋常小学校を利用した資料館です。
正面に見えるバルコニーが特徴みたいです。


教室も、昔の机があったりして、懐かしい風景です。オルガンもあったりして、懐かしくて引いてみたりなんかもしてしまいました。
さて、南三陸に向かいます。
続く