会津旅行 ～お土産編

会津旅行に行った時のお土産のサマリです。

桐の粉人形です。

会津桐の木片を粘土にして、手びねりで作られたものです。

とても愛くるしい感じです。

干支のウサギを購入しました。

福島のお土産のお菓子といえば「ままどおる」。

ということを思い出して、帰りの新白河駅にレンタカーを

戻す途中で、お店を発見！

チョコレート味は、期間限定で、この季節はOK。

個人的には、定番の方が好きです。

後は、大内宿で買った手作りみそ。

胡瓜や大根につけて食べても美味しいそうです。

会津旅行 ～会津若松

ブリティッシュヒルズを後にして、城下町である会津若松へ。

まずは、鶴ヶ城へ足を向けました。

昭和40年に再建されたもので、とてもきれいなお城です。

紅葉の名残を少し楽しむこともできました。

黄色い絨毯に囲まれて、写真撮影されている老夫婦。

ほのぼのとした感じですね。

お城を散策した後、お昼です。

「満田屋」さんという老舗店へ。

お昼時だったので、長蛇の列だったけど、我慢して並んで、田楽コースを頂きました。

ちょうどカウンター席に座ることができたので、目の前で囲炉裏で焼く風情を楽しむこともできました。

まずは、こんにゃく。

普通のお味噌と柚子味噌の2種類です。

とうふ生揚げ。

外はパリパリ、中はフワフワです。

おもち。

手前から、身欠きにしん、さといも、しんごろうもち。

しんごろうもちは、ごはんをつぶして、味噌をしっかり塗って焼いてるので

五平餅みたいな感じでした。

どれもこれも、その食材にあった味噌を合わせているので

めっちゃ美味しかった。

食後は、野口英世が青春時代を過ごした町へ。

この近くに、野口英世が手のやけどの手術を受け、書生となった旧会陽医院だった

「會津壱番館」へ。

1Fは喫茶店になっています。

寒い日の珈琲はホッとします。

カップも野口英世がモチーフとなっています。

小さなこじんまりとした街。

そんな中モダンな洋館や重厚な蔵があったりと

和洋折衷という感じの城下町でした。

会津旅行 ～ブリティッシュヒルズ その４～

ブリティッシュヒルズでは、クリスマスシーズンに向けて

イルミネーションが始まっていました。

昼間と違って、幻想的な雰囲気になります。

クリスマスツリーもあり

池のほとりにも様々なイルミネーションがお出迎えをしてくれます。

ゴージャスではないけど、少し早くクリスマスイルミネーションを楽しむことができました。

会津旅行 ～ブリティッシュヒルズ その３～

さて、夕食は、リファクトリーでいただきます。

久しぶりのフルコースディナー。

ディナーの前に、ほんとはエグゼクティブラウンジで食前酒を頂くことができたのですが

すっかり忘れていたので、食事の前にそこで頂くものを出してくれました。

3種類の燻製で、右端のサバの燻製が美味しかった。

Layered Lobster Appetiser with Avocado & jerry topped with caviar

あっさりしていてワインにとてもあいます。

Sauteed veal sweetbread served with celeriac mousse,

Truffle and potato galette

Stuffed flounder roll served with a vermouth ＆ sabayon sauce

Refreshing sorbet

Landes roasted pigeon complemented with pigeon leg sauce

and served with pastry rolled offal ＆ foie gras

pigeonが...　結構苦手ということが分かった。

そして、最後はデザート。

なにやら調理器具が...

オレンジのフランベ、なかなか豪快です。

暖かいオレンジソースと冷たいアイスクリームのコンビがいいですね。

お腹いっぱいで、ほんとは英国風パブに行って飲みたかったけど

とてもお腹に入りません。

会津旅行 ～ブリティッシュヒルズ その２～

マナーハウスの館内見学ツアーに参加しました。

12～18世紀の建築・インテリアを楽しむことができます。

ホール正面にゴージャスなステンドグラスがお出迎えしてくれます。

キングスルームです。

こちらはクイーンズルーム。

どちらもゴージャスで、中世の世界に飛び込んだような感じです。

ライブラリーの天井を見上げると、ウェッジウッドのような彫り物が

落ち着いた感じであり、上品な感じでいい雰囲気を醸し出されています。

また、ホールには、ゴージャスなソファがさりげなく鎮座しています。

一方、娯楽施設もあり、こちらは、スヌーカールームで、ご覧のとおり

ビリヤードを楽しむことができます。

ただし、通常のビリヤードより約2倍大きいテーブルで21個のボールで行う

英国式ビリヤードだそうです。

11月下旬なので、すでに暖炉には薪がくべられています。

めっちゃ暖かいです。

さて、今日の夕食会場です。

リファクトリーという建物で、ハリーポッターの世界を彷彿とさせる食堂です。

つづく

会津旅行 ～ブリティッシュヒルズ その１～

今回の宿は、神田外語グループが運営する「ブリティッシュヒルズ」です。

ゴージャスな門構え

そして

到着しました。

標高1000メートルの森林の奥深くに「ブリティッシュヒルズ」はあります。

マナーハウスです。

14～15世紀の建物を再現したものだそうで、
シェークスピアの像がお出迎えをしてくれました。

これはスポーツ棟で、スイミングプール、サウナ、ジャグジーが完備されています。

ゲストハウスのレン棟。

スチュワート様式だそうです。

チョーサー棟。

様々な建築様式のゲストハウスがあり、中世の英国を楽しむことができます。

クラフトハウス アスコットでTea Time。

イギリスといえばアフタヌーンティーセットなのですが

さすがに夕食前だったので、ケーキセットにしました。

甘酸っぱいベリー系がふんだんに乗っかてて、スポンジもフワフワで美味しい。

そして、英国なのでやはり紅茶です。

さて、次は館内を案内してもらったので室内を紹介します。

つづく

会津旅行 ～大内宿～

11月の三連休を利用して、福島の会津方面は小旅行に行ってきました。

新白河駅から旅がスタートします。

駅の前に松尾芭蕉の銅像がありました。

奥の細道でも紹介されている新白河みたいです。

銅像には、次の一句が

新白河駅から旅がスタートします。
駅の前に松尾芭蕉の銅像がありました。
奥の細道でも紹介されている新白河みたいです。

ちょっと霧雨降ってて青空ではなかったけど。

高台からみるとのどかな茅葺屋根の宿場町を楽しめます。

のんびりしてますね。

お昼ご飯は、くるみそばが有名な「金太郎そば山本屋」へ。

茅葺屋根の建物は、中が暗くて写真が綺麗に撮れません。

これは、付き出しの山菜。

特にこったことをしてないけど、素朴で美味しい。

山クルミをすったものが右奥にあります。

これを溶かして食べるようです。

胡麻のような濃厚な感じになり、そばとよく合います。

軒先では、お団子やイワナ、こんにゃく、味噌など

食をそそられるものがたくさんありました。

食べ物以外にも、ちりめんの小物や

こんなのどかなお人形も売ってました。

手作り感満載で、とてもほんわかとした気分になりました。

つづく