施設巡りバスを利用して、ラリック美術館にやってきました。
20世紀のフランスを代表する宝飾、ガラス工芸の巨匠、ルネ・ラリックの美術館です。
初めて知ったのですが、昔はカーマスコット(自動車のボンネットの先端につけた装飾)もガラス製のものがあったらしい。
シボレー、ジャガー、ロールス・ロイスなどで採用されていたそうです。
なぜ美術館にクラシックカーが展示されている意味が後で分かりました。
ラリック美術館のあと、さらにバスに乗って「ガラスの森」へ。
石造りの建物があって、ヨーロッパに来たような雰囲気の美術館です。
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