<田原町> 秋田郷土料理 あらまさ

7月がスタート。

東京は、7月1日から本格的に15%節電への取り組みが開始され、

会社での話題も何かと節電が話題になります。

そんな7月がスタートした週末。

学生時代の友人と食事会です。

田原町駅から浅草方面に行ったところにある

秋田郷土料理「あらまさ」にお邪魔しました。

じゅんさいです。

プチプチっとして、ひんやりしています。

生ほやです。

ほやの塩辛は食べたことがあったのですが、生は初めて。

ちょっと海の香がしてて、案外食べれます。

とんぶり奴豆腐。

秋田の特産らしく、畑のキャビアと言われているものだそうです。

食感は、プチプチっとした小さなたまごみたいで、ほんとにキャビアみたいです。

鶏と冬瓜の冷たい煮物。

あっさりとした味付けで、美味しい一品です。

そして、イカそうめん。

新鮮なイカは、やっぱり美味しいですね。

最後に、秋田といえばきりたんぽ。

しかし、きりたんぽ鍋というのは、秋田の人に言わせると野菜のせりが

ないときりたんぽ鍋と言わないそうです。

ということで、夏は、きりたんぽを団子にした、ダマコ鍋になるそうです。

食べたんだけど、しゃべることに夢中になって、写真を撮るのを忘れてしまいました。

今度は、冬に来て、きりたんぽ鍋を食べたいです。

秋田郷土料理　あらまさのHPは、こちら