さて、食事もしておなかも一杯になったので、大田黒公園へ。
この公園は、 杉並区に在住されていた音楽評論家の大田黒元雄が、寄贈し、屋敷跡を整備して無料で開放している庭園みたいです。
正門をくぐると幻想的な銀杏並木が目に飛び込んできます。
11月20日ですが、今年は夏が暑かったせいか、都内の紅葉も1週間ほど遅いです。
園内は、無料のわりには、とてもきれいに整備されていて、杉並区の職員の方の努力が見受けられます。
庭園内には、レンガ造りの記念館があり、愛用されいたピアノも展示されています。
暖炉もあり、モダンで、レトロな感じです。
当時としては、おそらく珍しい建物だったんだろうなぁ~と感じられます。
管理室に戻ってくると、色づき始めた紅葉がお出迎えをしてくれました。
あと1週間くらいかなぁ~。
管理棟には、ちょっと秋を感じさせるオブジェが
何点か展示されていました。
大田黒公園の詳細は、こちら
0 件のコメント:
コメントを投稿