<新宿三丁目> 秋の新宿御苑

新宿御苑に着いた時は、雲ひとつない秋晴れ。


空気も澄んでて、陽が当たっているところは、ポカポカしてて、芝生で寝転がってお昼寝には丁度良いかもしれません。


変わった花を発見。
タイワンホトドキスという花です。
背丈も短くて、ほんとに小さい花でした。


秋バラが、見事に満開を迎えていました。
青空に黄色のバラがすごく映えます。
品種：バレンシア


深紅のバラ。この品種は、この１本の枝に３～４つの花が咲いています。
品種：ラバグルート


たくさんの人が見ていたのは、プリンセス･アイコ。
２００２年の作品なので、愛子様が誕生された時だったのかな？
とてもかわいらしい花でした。
品種：プリンセス・アイコ


メタセコイアは、ぼちぼち黄色く色づき始めています。


プラタナスの並木も、もう少ししたら全体的に黄色くなるでしょう。
御苑の中、一番雰囲気のある場所です。


１１月１日から、菊花壇展が開催されています。


なんかお餅みたいな感じの菊があったり


大作り花壇です。
まだまだ菊は開花していませんが、いつみても壮大です。


日本庭園では、太陽に照らされて、ススキがキラキラしていました。


新宿御苑の後は、アクタスに併設されているカフェで、ほっと一息ついて、家路につきました。