今年も丸の内界隈で、丸の内フラワーウィークス2009が開催されました。
例年、色々なお花をあしらったイベントが企画、実施されています。
今年の目玉は、”藤のお花見ガーデン”というテーマで、世界で一番美しい藤の名所といわれている”あしかがフラワーパーク”から藤が持ち込まれるということです。
こちらは、トークショー用に持ち込まれたピンク色の藤です。珍しいですね。
丸ビルの外側には、満開の藤がで一杯でした。
藤の花の香りが、辺り一体を埋め尽くしています。藤棚が違って、小さくても見ごたえがあります。
バラの花のコーナーでは、バラの品種に寄って香りも違い、セラピー的要素があることを説明されてました。
奥深いピンク色が、神秘的であり、凛とした品格があって、大好きなバラの一つです。
押し花教室の近くには、ガーベラで埋め尽くされた郵便ポストが。。。
ビルの外では、お花のセリが始まりました。数束毎にセリにかけられていきます。不景気の中とは思えないほど、観客からどんどん金額が跳ね上がり、競り落とされていきます。
東京オリンピックを願ってか、各国の過去のメダリストブーケが再現されていました。これは、荒川静香が金メダルを取った時のブーケです。
NISSAN MARCHとのコラボで、お花場だけを軽快に走りそうなMARCHも登場です。
傍には、かわいいミニチュアもありました。
オフィス街で、素敵な春を感じることができた、1日でした。
2009/04/26
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