ブリティッシュヒルズを後にして、城下町である会津若松へ。
まずは、鶴ヶ城へ足を向けました。
昭和40年に再建されたもので、とてもきれいなお城です。
紅葉の名残を少し楽しむこともできました。
黄色い絨毯に囲まれて、写真撮影されている老夫婦。
ほのぼのとした感じですね。
お城を散策した後、お昼です。
「満田屋」さんという老舗店へ。
お昼時だったので、長蛇の列だったけど、我慢して並んで、田楽コースを頂きました。
ちょうどカウンター席に座ることができたので、目の前で囲炉裏で焼く風情を楽しむこともできました。
まずは、こんにゃく。
普通のお味噌と柚子味噌の2種類です。
とうふ生揚げ。
外はパリパリ、中はフワフワです。
おもち。
手前から、身欠きにしん、さといも、しんごろうもち。
しんごろうもちは、ごはんをつぶして、味噌をしっかり塗って焼いてるので
五平餅みたいな感じでした。
どれもこれも、その食材にあった味噌を合わせているので
めっちゃ美味しかった。
食後は、野口英世が青春時代を過ごした町へ。
この近くに、野口英世が手のやけどの手術を受け、書生となった旧会陽医院だった
「會津壱番館」へ。
1Fは喫茶店になっています。
寒い日の珈琲はホッとします。
カップも野口英世がモチーフとなっています。
小さなこじんまりとした街。
そんな中モダンな洋館や重厚な蔵があったりと
和洋折衷という感じの城下町でした。
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